【福島・白河キャンプ】首都圏アクセス良好!聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場で、晩秋の紅葉キャンプ【リアル体験記】

キャンプ場

福島県白河市にある「聖ヶ岩(ひじりがいわ)ふるさとの森キャンプ場」で、紅葉を楽しみながらキャンプをしてきました!

ちょーー距離<br>夫婦
ちょーー距離
夫婦

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場は、水辺と林間、両方のロケーションが楽しめて最高。

首都圏から約3時間、最寄りICから約30分とアクセス◎

2023年11月に行ってみた様子をレポートします!

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場の基本情報

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場は、聖ヶ岩ビジターセンターと隣接しており、軽登山を楽しむ人と、キャンプを楽しむ人が行き交う場所。
管理棟には、ボルダリング場、図書室もあります。

水回り(炊事場、トイレ)は清潔に保たれており、気軽に自然豊かな環境でゆっくり過ごしたいアウトドアビギナーさんにピッタリ。また、バンガローもあるのでファミリーの方やキャンプと合わせて軽登山を楽しみたい方にはうってつけです。

営業期間は4月〜12月中旬まで。冬キャンプは出来ませんのでご注意を!

チェックイン9:00〜(デイキャンプ)
12:00~(テント泊)
14:00〜(バンガロー)
チェックアウト〜17:00(デイキャンプ)
〜12:00(テント泊)
〜10:00 (バンガロー)
営業期間4月〜12月中旬
施設テントサイト(全面フリーサイト)、バンガロー ※車の乗り入れ可

売店、トイレ、洗面所、炊事場
管理棟(ボルダリング場、図書室、シャワー)
ゴミ全て持ち帰り
※生ごみ・可燃ごみのみ、受付で販売している専用袋(500円)で回収可能
Wi-Fiあり
住所〒969-0302
福島県白河市大信隈戸国有林57 林班
電話番号0248-46-2471
公式サイトhttps://hijirigaiwa.oops.jp/
嫁rikasuke
嫁rikasuke

アーリーチェックインはありませんが、デイキャンプと組み合わせて予約すれば朝9時に入場可能

予約方法

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場の予約方法は電話かWEBの2通り。
予約は、利用希望日の3営業日前までに済ませておきましょう。
※定休日(火曜日、水曜日)は電話が繋がらないので注意!

電話で予約

0248-46-2471
受付時間:10:00~16:00
定休日:火・水曜

WEBで予約

専用の予約フォームから予約ができます。

夫masayan
夫masayan

予約フォームからの場合、稀に予約確定の確認メールが届かないこともあるそう。確認メールが届かない時は必ず電話で連絡を!

キャンセルの場合

やむを得ずキャンセルする場合は、前日までに電話かキャンセル専用のメールフォームで連絡をしましょう。
キャンセルは無料です。

アクセス

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場までは、都内から自家用車で約3時間ほど。
比較的アクセスは容易かと思います。

東北自動車道を利用するなら、「白川スマートIC」を降りて30分ほどで到着可能!
国道4号線がかなり走りやすいので、高速を利用せず、下道だけのルートもオススメです。

周辺での買い物

キャンプ場から近隣のスーパーに行くためには、車で30分ほどかかりますが、白河IC付近、新白河駅付近には大型スーパーが揃っています。

白河IC経由で向かう場合は、ICを降りてすぐに買い出しに行くとスムーズです。

イオン 白河西郷店
ベイシア 白河モール店
ヨークベニマル メガステージ白河店

最寄りのコンビニまでは車で20分ほどです。

セブン-イレブン 天栄松本店
ローソン 白河大信町屋店

今回私たちは、メインの食材&飲み物は自宅近くで購入しましたが、ご当地感あるものが食べたい!と思い、キャンプ場に向かう途中、パン・アキモト 石窯パン工房「きらむぎ」に寄り道。

美味しそうな焼き立てパンがたくさん!目移りしながらも数点のパンを購入してキャンプ場に向かいました。

料金

気になるキャンプ場の料金ですが、バンガローを利用するか、テントサイトを利用するかで料金が異なります。

 料金表
施設利用料
大人 440円/人
小人 220円/人
テントサイト
一泊 600円/日帰り 600円
※テント一張あたり
バンガロー(Aタイプ)一泊 3,500円/日帰り 2,700円
※一棟あたり
バンガロー(Bタイプ)一泊 7,100円/日帰り 4,700円
※一棟あたり
ちょーー距離<br>夫婦
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私たちの場合…施設利用料(440円×2人)+テントサイト利用料(600円)=1,480円でした。

サイトの様子

聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場は、全面フリーサイトで、車の乗り入れ可能。
搬入道路、駐車場以外のエリア内であればどこでも設営してOKです。

公式HPより引用

この日は紅葉が楽しめるギリギリのタイミング!サイト内はどこもかしこも木々が鮮やかに色づいていて、どこにしようか迷ってしまいます。

どこに張っても最高なのですが、プライベート感があって水辺に近いサイト(②番、⑨番)は人気で、いつも埋まっている印象。この日もやっぱり先客がありました。ぐぬぬ。

静かなブッシュエリア(⑧番)と迷った結果…やっぱり水辺がイイ!ということで、今回は⑤番の川沿いサイトを利用しました。

\本日のキャンプ地はコチラ!/

川沿いに張ったテントから、清流や紅葉が臨める最高のロケーションです!

管理棟の様子

管理棟はビジターセンターの役割も兼ねている、立派な建物!

管理棟では薪や炭、飲み物などを売っています。

薪は長持ちする紅葉樹と、燃えやすい針葉樹の2種類売られていました!

管理棟には外から利用できるトイレも。男女それぞれ個室が一つずつ。洋式で使いやすいトイレです。

炊事場の様子

炊事場は蛇口の数が多いので、並んだり待ったりすることなく利用できました!お湯は出ませんが、そのまま飲めるお水なので助かります。

トイレ棟の様子

男女別で、車椅子用のトイレも完備。キレイなトイレで使いやすく安心でした。

綺麗な洋式便座の個室のほか、洗面所には鏡も。

今回のキャンプの様子

今回は、運よく川沿いのサイトを確保できたので、川を眺めてくつろげるようにテントを張りました。

紅葉が進んだ木々たちと、川のせせらぎが癒しでしかありません!

キャンプ飯

今回のキャンプは少し肌寒かったので、さっぱり食べられて温かい湯豆腐をおつまみに。

朝食にはパン・アキモト 石窯パン工房「きらむぎ」で購入したパンをいただきました!

足を伸ばして秘湯の温泉にも!

キャンプ場から少し足を伸ばして、車で30分ほどのところにある温泉(大丸あすなろ荘)にも行ってきました!

無色透明の温泉で、体の芯から温まる泉質。上がってからもしばらく汗がひかないほどぽっかぽかになります。

まとめ

  • 首都圏からも比較的近いロケーションでアクセス◎
  • トイレや炊事場など水回りが清潔
  • フリーサイトで好みの場所に設営可能

今回は、福島県白河市の聖ケ岩ふるさとの森キャンプ場に行ってきた様子をお伝えしました!

首都圏からは約3時間ほどと、比較的近場でアクセスしやすいキャンプ場なので、運転が大好きな方もそうでない方も楽しめるキャンプ場だと思います。今回は紅葉の時期のキャンプでしたが、新緑の時期はもちろん、夏の暑い時期にも楽しめるキャンプ場なので、ぜひ足を運んでみてください。

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